アカナパピースモールブリードの安全性や口コミ評判を徹底分析

この記事では、アカナパピースモールブリードの安全性を「原材料の安全性」「栄養バランス」「人工添加物の有無」の3つの観点から徹底分析し、100点満点で評価しています。

口コミや評判の傾向もまとめています。アカナパピースモールブリードが気になっている方や、購入を考えている方はぜひご一読ください。

 

アカナパピースモールブリードの総合評価

総合得点 評価の内訳
94
(★★★★・)
原材料:★★★★・
成分値:★★★★★
無添加:★★★★★

アカナパピースモールブリードは、小型犬の子犬期用の急速な成長をサポートするドッグフードです。

新鮮な丸ごと肉、卵、天然の魚などが原材料全体の約70%に使用され、子犬が本来必要とする豊富なたんぱく質や脂肪がぎゅっと凝縮されています。

また、一般的に消化吸収が早く肥満や糖尿病の主な原因とされる米、ジャガイモ、タピオカといった炭水化物の量を制限し、その代わりに消化吸収のゆるやかなフルーツや野菜が使われています。

ただ一点気になるのは、鶏肉ミールや七面鳥肉ミールが使用されている点です。すべてのドッグフードに当てはまるわけではありませんが、ミールとつくものは、クチバシやトサカ、羽根、足、骨、内臓、毛、糞尿など本来なら捨てられる部分を使用していることが多く、犬の健康に影響を与えるおそれもあります。

人間と同じで、犬の健康も食事で変わりますので、与える際は体や便などの変化に注意するようにしてくださいね。

 

アカナパピースモールブリードの基本情報

分類 総合栄養食
メイン食材 新鮮鶏肉
カロリー 366kcal/100g
穀物(グレイン) 不使用
酸化防止剤 不使用
気になる添加物 不使用
対応年齢 成犬時に最大9kgになる子犬用
内容量/価格 340g/890円
2kg/3,022円〜
6kg/7,128円〜
販売元 アカナファミリージャパン

 

アカナパピースモールブリードの詳しい原材料・成分値

原材料表・添加物一覧

原材料表
新鮮鶏肉(16 %)、鶏肉ミール(13 %)、七面鳥肉ミール(12 %)、赤レンズ豆、丸ごとグリンピース、新鮮鶏臓器(レバー、ハツ、腎臓)(7 %)、鶏脂肪(7 %)、新鮮全卵(4 %)、新鮮丸ごとカレイ(4 %)、ニシンミール(3 %)、ニシン油(2 %)、日干しアルファルファ、緑レンズ豆、そら豆、丸ごとイエローピース、エンドウ豆繊維、新鮮鶏軟骨(2 %)、乾燥ブラウンケルプ、新鮮丸ごとカボチャ、新鮮丸ごとバターナッツスクワッシュ、新鮮丸ごとパースニップ、新鮮ケール、新鮮ほうれん草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮丸ごとニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライ鶏レバー、フリーズドライ七面鳥レバー、新鮮丸ごとクランベリー、新鮮丸ごとブルーベリー、チコリー根、ターメリック、オオアザミ、ゴボウ、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ、添加栄養素(亜鉛)
酸化防止剤 なし
保存料 なし
着色料 なし
着香料 なし

気になる原材料は赤字で表示しています。原材料の詳しい説明と評価はこちら

 

主要成分の分析値

成分名 成分保証値 乾燥重量比
粗タンパク質 33%以上 37.5%以上
粗脂質 20%以上 22.7%以上
粗灰分 7%以下 8%以下
粗繊維 5%以下 5.7%以下
水分 12%以下

乾燥重量比とは、ドッグフード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のことをいいます。

犬の生育に必要な最低限の栄養基準をまとめた「AAFCO栄養基準」は乾燥重量比に基づいているため、本サイトでも主要成分に関しては乾燥重量比による評価をしています。

主要成分の詳しい説明と評価はこちら

 

その他の成分の分析値

成分名 成分保証値 成分名 成分保証値
カルシウム 1.5%以上 リン 1.1%以上
オメガ6脂肪酸 2.7%以上 オメガ3脂肪酸 1.0%以上
グルコサミン 1,400mg/kg 以上 コンドロイチン 900mg/kg 以上
DHA 0.3 %以上 EPA 0.3 %以上
リノール酸 2.5 %以上 炭水化物 23%
ビタミン A 13.5 KIU/kg ビタミン D3 1,300 IU/kg
ビタミン E 120 IU/kg ビタミン B1 (チアミン) 6 mg/kg
ビタミン B2 (リボフラビン) 7 mg/kg ビタミン B3 (ナイアチン) 55 mg/kg
ビタミン B5 (パントテン酸) 19 mg/kg ビタミン B6 (ピリドキシン) 2.75 mg/kg
ビタミン B12 0.08 mg/kg 葉酸 1.3 mg/kg
コリン 2,200 mg/kg ナトリウム 0.35 %
塩化物 0.50 % カリウム 0.75 %
マグネシウム 0.13 % 170 mg/kg
亜鉛 200 mg/kg マンガン 17 mg/kg
ヨウ素 2.01 mg/kg セレン 0.6 mg/kg
リジン 2.18 % トレオニン 1.28 %
メチオニン 0.64 % イソロイシン 1.31 %
ロイシン 2.30 % バリン 1.60 %
アルギニン 2.31 % フェニルアラニン 1.38 %
ヒスチジン 0.69 % トリプトファン 0.40 %
シスチン 0.35 % チロシン 0.90 %
メチオニン―システイン 0.99 % フェニルアラニン―チロシン 2.28 %

 

アカナパピースモールブリードの分析結果①:原材料の安全性

分析の結果 評価ポイント 得点/配点
54点/60点
(★★★★・)
主原材料は肉類か? 20点/20点
気になる原材料が
含まれていないか?
34点/40点

アカナパピースモールブリードの原材料は、60点満点中54点でした。

肉食として進化してきた犬は、肉に含まれるたんぱく質や脂肪を多く含む食事が適しているといわれます。

その点、アカナパピースモールブリードは、放し飼いの鶏肉をはじめ、卵、天然カレイなどの肉を原材料の70%に使用しており、子犬の成長をサポートする栄養がたっぷり含まれています

また血糖値を急上昇させ、結果的に肥満や糖尿病の主な原因につながる炭水化物をできる限り制限し、消化吸収がゆるやかなフルーツや野菜を使用しているのも安心できるポイントです。

一方で、鶏肉ミールや七面鳥肉ミールなど「ミール」が使われている点は気になるところ。一般的にかさ増しを目的に使用されていることが多く、どんな部位が使われているか分からないという点で、注意が必要といわれています。

主原材料:新鮮鶏肉

鳥肉は、たんぱく質を多く含み、リンやセレンなど健康をいたわる栄養素も豊富で、子犬の健やかな成長をサポートする原料と言えます。食いつきもいいので、好き嫌いの多い犬にもおすすめです。

ただし、犬によってはアレルギーが起こりやすい面もありますので注意しながら与えることをおすすめします。

新鮮全卵

卵は、たんぱく質や脂質、ビタミンが豊富な食材です。皮膚や臓器の粘膜の健康を守るビタミンB2、赤血球の合成を助けるビタミンB12、健康な生活を支えるセレンなどが含まれています。

気になる原材料:鶏肉ミール、七面鳥肉ミール、ニシンミール

「ミール」と付くものは、一般的に食用として加工された際に残る臓器・脳・骨・血液などといった内臓系のことを指します。

 

アカナパピースモールブリードの分析結果②:成分バランス

分析の結果 評価ポイント 得点/配点
20点/20点
(★★★★★)
粗タンパク質は
AAFCO基準を
満たすか?
10点/10点
粗脂質は
AAFCO基準を
満たすか?
10点/10点

参考:AAFCO 栄養基準に基づく成分分析一覧表

アカナパピースモールブリードは粗タンパク質、粗脂質ともにAAFCO栄養基準をクリア。栄養バランスは申し分ないドッグフードです。

アカナに使用されている鶏肉や魚、卵の3分の1は、風味豊かで栄養価の高い新鮮肉です。

残りの3分の2は栄養がギュッと濃縮された乾燥肉で、良質な天然たんぱく源となります。

 

アカナパピースモールブリードの分析結果③:人工添加物などの有無

分析の結果 評価ポイント 得点/配点
20点/20点
(★★★★★)
合成酸化防止剤は
使われていないか?
10点/10点
不要な添加物は
使われていないか?
10点/10点

アカナパピースモールブリードは合成酸化防止剤や保存料、不要な添加物は一切使われていません

保存を助けるものとして使用されているのは、ビタミンEやローズマリーといった天然の成分。BHA、BHT、エトキシキン等の人工的な防酸化剤が使われていない分、賞味期限は短くなりますので、早めに使い切ることが必要です。

 

アカナパピースモールブリードの口コミや評判

とても食いつきが良く毛艶も良くなりビックリです!。

食糞もなくなり、臭いも減って食べ物でこんなに違うんだなって思いました。

カロリーは少し高めなので量を減らし、いつものフードに混ぜて与えたところ、良く噛んで良く食べてくれました

便の調子もいいです。ただ、匂いがかなり独特な気がします。

販売サイトの口コミを見てみると、「非常に小粒で喰いつきがよい」「便の状態がいい」という声が多く見られました。

アカナパピースモールブリードは、小型犬の子犬向けにつくられているだけあって、非常に小さな粒で食べやすくなっています。肉メインの美味しさももちろんですが、粒の大きさも食いつきの良さにつながっているのかもしれません。

マイナスのコメントとして「カロリーが高め」といった声がありましたが、他社製品に比べて供給量が少なく設定されています。愛犬の体重に合わせて規定量を参考に与えてくださいね。また、「匂いが独特」という声もありましたが、「匂いは気にならない」「だしのような匂い」といった声もありました。今まで与えていたフードから切り替えたことで匂いが気になることもあるようです。
 

アカナパピースモールブリードの価格を比較【公式・Amazon・楽天市場】

公式サイト Amazon 楽天市場
4,050円/2kg 3,290円/2kg 3,022円/2kg
購入する 購入する 購入する
2018年11月現在の価格

アカナパピースモールブリード(2kgで比較)は、楽天市場が最安値でした。

公式サイトはもっとも高く、現在のところ定期購入などのコースは用意されていないのが残念なところ。よりお得に購入したい場合は、楽天やAmazonで探すのがおすすめです。

まずはアカナパピースモールブリードを試してみたいという方は、340gのサイズを選んで、まずは愛犬の食いつきや健康状態を見てみるといいかもしれません。

 

アカナのその他ラインナップ一覧

ラインナップ一覧 フードの特徴
パピー&ジュニア 成犬時に9kg~25kgになる子犬用
パピーラージブリード 成犬時に25kg以上になる子犬用
アダルトスモールブリード 1歳以上のあらゆる小型犬用
コップチキン&グリーンズ 全年齢のあらゆる犬用
アダルトラージブリード 25kg以上の大型犬用
スポーツ&アジリティ 全犬種活動犬用
ライト&フィット 1歳以上のあらゆる犬用
シニアドッグ 7歳以上のあらゆる犬用
グラスフェッドラム 草を与えられて育った生ラム肉& オカナガン・バレー産リンゴを使用
フリーランダック 新鮮オンタリオ鴨肉&オカナガン・バレー産梨を使用
ヨークシャーポーク 新鮮ヨークシャー種豚肉&バターナッツスクワッシュを使用
パシフィックピルチャード 天然太平洋イワシ&フレイザーバレー産葉野菜を使用
ワイルドプレイリードッグ 放し飼いの鶏肉、淡水魚、巣に産み落とされた卵を使用
パシフィカドッグ 天然ニシン、イワシ、カレイ、メルルーサ&メバルを使用
グラスランドドッグ 草を与えられて育ったラム肉、放し飼いの鴨肉&淡水魚を使用
ランチランドドッグ アンガスビーフ、草を与えられて育ったラム肉、ヨークシャー種豚肉&平原バイソン肉を使用

 

総評:小型犬の子犬が食べやすいドッグフード

詳しく分析した結果、アカナパピースモールブリードは、子犬の成長に必要なタンパク質が豊富に含まれた理想的なドッグフードであることがわかりました。

また栄養面や美味しさはもちろんですが、小粒のため成長途中の小さな子犬でも食べやすいのも大きなポイントです。

ドライフードがはじめての犬や、噛む力がまだ発達していない子犬にとっても優しいドッグフードですので、ぜひお試しになってみてくださいね。

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