アカナパシフィカドッグの安全性や口コミ評判を徹底分析

この記事では、アカナパシフィカドッグの安全性を「原材料の安全性」「栄養バランス」「人工添加物の有無」の3つの観点から徹底分析し、100点満点で評価しています。

口コミや評判の傾向もまとめています。アカナパシフィカドッグが気になっている方や、購入を考えている方はぜひご一読ください。

 

アカナパシフィカドッグの総合評価

総合得点 評価の内訳
95
(★★★★・)
原材料:★★★★・
成分値:★★★★★
無添加:★★★★★

アカナパシフィカドッグは、5種類の新鮮な魚がタンパク源のドッグフードです

原材料の70%にニシン、イワシ、カレイ、シルバーヘイク、メバルなどの魚、その他フルーツや野菜、植物が使われています。

魚の脂質は、不飽和脂肪酸でオメガ3必須脂肪酸( α-リノレン酸・EPA・DHA)が豊富に含まれており、皮膚を健康に保つサポートをしてくれます

子犬からシニア犬まで与えることができ、中でも肉や穀物アレルギーをもつ犬にとって理想的なドッグフードといえるでしょう。

ただ残念なのは、「ミール」と付く原材料が使用されている点です。一般的にミールは、本来捨てる部位を精製し、かつ脂肪分を取り除いたもので、栄養を摂るという観点ではそれほど期待できません。

まれに健康を害することもありますので、原材料にこだわる飼い主さんは注意してくださいね。

 

アカナパシフィカドッグの基本情報

分類 総合栄養食
メイン食材 ニシン
カロリー 385kcal/100g
穀物(グレイン) 不使用
酸化防止剤 使用(天然濃厚トコフェロール)
気になる添加物 不使用
対応年齢 全犬種・全ライフステージ
内容量/価格 340g/990円〜
2kg/3,708円〜
6kg/9,680円〜
11.4kg/11,880円〜
販売元 アカナファミリージャパン
最安値 Amazon

 

アカナパシフィカドッグの詳しい原材料・成分値

原材料表・添加物一覧

原材料表
新鮮丸ごと太平洋ニシン (14%)、新鮮丸ごと太平洋イワシ(12%)、新鮮丸ごとアブラカレイ(8%)、丸ごとニシンミール(8%)、太平洋タラミール(7%)、丸ごとシロガネダラミール(7%)、丸ごとグリンピース、丸ごと赤レンズ豆、丸ごとヒヨコ豆、丸ごと緑レンズ豆、タラ油(6%)、新鮮丸ごとシルバーヘイク(4%)、新鮮丸ごとレッドストライプメバル(4%)、丸ごとピント豆、丸ごとイエローピース、日干しアルファルファ、 コールドプレスヒマワリ油、レンズ豆繊維、 乾燥ブラウンケルプ、新鮮カボチャ、新鮮バターナッツスクワッシュ、新鮮パースニップ、新鮮グリーンケ―ル、新鮮ホウレン草、新鮮カラシ菜、新鮮カブラ菜、新鮮ニンジン、新鮮レッドデリシャスリンゴ、新鮮バートレット梨、フリーズドライタラレバー(0.1%)、新鮮クランベリー、新鮮ブルーベリー、チコリー根、ターメリックルート、オオアザミ、ごぼう、ラベンダー、マシュマロルート、ローズヒップ 添加栄養素(1kg中):天然濃厚トコフェロール:ビタミンE:200IU,アミノ酸水和物亜鉛キレート:100mg,アミノ酸水和物銅キレート:10mg 畜産学的添加物: 腸球菌フェシウム
酸化防止剤 天然由来(天然濃厚トコフェロール)
保存料 なし
着色料 なし
着香料 なし

気になる原材料は赤字で表示しています。原材料の詳しい説明と評価はこちら

 

主要成分の分析値

成分名 成分保証値 乾燥重量比
粗タンパク質 35%以上 39.8%以上
粗脂質 17%以上 19.3%以上
粗灰分 7%以下 8%以下
粗繊維 6%以下 6.8%以下
水分 12.0%以下

乾燥重量比とは、ドッグフード中に含まれる水分量を除外した、残りの部分に対する成分値の割合のことをいいます。

犬の生育に必要な最低限の栄養基準をまとめた「AAFCO栄養基準」は乾燥重量比に基づいているため、本サイトでも主要成分に関しては乾燥重量比による評価をしています。

主要成分の詳しい説明と評価はこちら

 

その他の成分の分析値

成分名 成分保証値 成分名 成分保証値
カルシウム 1.5%以上 リン 1.1%以上
オメガ6脂肪酸 2%以上 オメガ3脂肪酸 2%以上
グルコサミン 700mg/kg 以上 コンドロイチン 900mg/kg 以上
DHA 0.9 %以上 EPA 0.7 %以上
ビタミン A 11 KIU/kg ビタミン D3 2,500 IU/kg
ビタミン E 260 IU/kg ビタミン B1 (チアミン) 21mg/kg
ビタミン B2 (リボフラビン) 21.2 mg/kg ビタミン B3 (ナイアシン) 150 mg/kg
ビタミン B5 (パントテン酸) 23mg/kg ビタミン B6 (ピリドキシン) 18 mg/kg
ビタミン B12 0.20 mg/kg 葉酸 2.15mg/kg
コリン 2,100 mg/kg ナトリウム 0.45 %
塩化物 0.75 % カリウム 0.85 %
マグネシウム 0.10 % 150 mg/kg
亜鉛 180 mg/kg マンガン 17 mg/kg
ヨウ素 3.14mg/kg セレニウム 0.85 mg/kg
リジン 2.31% トレオニン 1.38 %
メチオニン 0.81 % イソロイシン 1.37 %
ロイシン 2.37 % バリン 1.64 %
アルギニン 2.21 % フェニルアラニン 1.34 %
ヒスチジン 0.71 % トリプトファン 0.37 %
システイン 0.37 %

 

アカナパシフィカドッグの分析結果①:原材料の安全性

分析の結果 評価ポイント 得点/配点
55点/60点
(★★★★・)
主原材料は肉類か? 20点/20点
気になる原材料が
含まれていないか?
35点/40点

アカナパシフィカドッグの原材料は、50点満点中35点。

原材料の70%を占める魚は、丸ごと新鮮な状態で毎日自社工場に搬送されており、保存料や合成添加物をほとんど使用していません

また、一般的にアレルギーを引き起こすといわれる穀物が一切使われていないのも評価のポイントです。アレルギーをもつ犬には最適なドッグフードだといえるでしょう

ただ注意したいのは原材料に「フィッシュミール」が使用されている点です。一般的にミールは、本来捨てられる部位を精製し脂肪分を取り除いたもので、栄養がないばかりか、まれに健康を害することもあるため、注意が必要です。

主原材料:ニシン

ニシンは青魚の中でも多くの脂肪を含む魚です。その脂肪の多くは、DHAやEPAなど動脈硬化や脳の働きをサポートする不飽和脂肪酸です。敏感な消化器官をいたわり、皮膚の健康も守ってくれます

カボチャ、バターナッツスクワッシュ(カボチャの一種)

カボチャはビタミンC・E、β-カロテンなどを栄養素を豊富に含む食材です。しかし、食物繊維を多く含むため与えすぎると下痢を起こす可能性があります。またカロリーが高く肥満につながりやすいので、少量にしましょう。

気になる原材料:フィッシュミール(ニシンミール、タラミール、シロガネダラミール

フィッシュミールは、魚を乾燥して砕き、粉状にしたものをいいます。

一般的にミールがつくられる工程では加熱処理が長時間行われることが多く、たん白質の変形による消化率の低下や脂質の劣化が起こる可能性があります。特に脂質を多く含む魚を使用したフィッシュミールは、脂質の酸化が特に懸念されますので注意が必要です。

 

アカナパシフィカドッグの分析結果②:成分バランス

分析の結果 評価ポイント 得点/配点
20点/20点
(★★★★★)
粗タンパク質は
AAFCO基準を
満たすか?
10点/10点
粗脂質は
AAFCO基準を
満たすか?
10点/10点

参考:AAFCO 栄養基準に基づく成分分析一覧表

アカナパシフィカドッグは粗タンパク質、粗脂質ともにAAFCO栄養基準をクリア。栄養バランスの面では申し分ないドッグフードです。

犬の健康に重要な栄養素であるタンパク質は、消化の良い新鮮な魚が使われており、一般的にアレルギーを発症する可能性があるといわれる穀物は不使用となっています。

新鮮な魚は、オメガ3必須脂肪酸(EPAとDHA)を豊富に含み、犬の健康や活力、美しい皮膚や毛ヅヤに貢献してくれますよ。

 

アカナパシフィカドッグの分析結果③:人工添加物などの有無

分析の結果 評価ポイント 得点/配点
20点/20点
(★★★★★)
合成酸化防止剤は
使われていないか?
10点/10点
不要な添加物は
使われていないか?
10点/10点

アカナパシフィカドッグは、合成酸化防止剤、保存料、不要な人工添加物は一切使用していません

酸化防止の目的で使われているのは、天然由来のトコフェロールとビタミンE。人工的なものと比較すると、酸化防止力は落ちてしまいますが、愛犬の健康を考えれば、安心できるでしょう。

酸化を防ぎ保存するためには、ジップ付きのビニール袋に小分けにしておくのがおすすめですよ。

 

アカナパシフィカドッグの口コミや評判

お肉全般にアレルギーがあるので、ずっとこちらを愛用してます。お肌も安定してます

パシフィカに替えてみたらイヌの調子が良く使い続けてます体重もずっと変化がほぼ同じで獣医さんから褒められました。

食いつきもよく便もいい感じ匂いがちょっときついので難点ですが、魚系だししょうがないかな…毛づやも今のところいい感じです。

便が少し固めになり、排泄量もおおくなりました。フードをふやかしたりして食べさせるといいかもしれません。

口コミを見ると、「皮膚や毛ヅヤが良くなった」「食いつきが良い」「アレルギーのある犬にも安心して与えられる」という声が多くみられました。

原材料には肉を使わず、魚のみが使用されています。鶏肉や牛肉などの肉類にアレルギーがある愛犬でも安心して与えられると飼い主さんから評価を得ています。オメガ3脂肪酸であるDHAやEPAが豊富に含まれているため、皮膚や毛ヅヤの改善や健康維持に繋がっているようです。

一方、マイナスのコメントとして「フードの匂いが気になる」「粒が硬くて大きい」という声もみられました。魚類が豊富に含まれているため、飼い主さんによっては苦手な匂いと感じるかもしれませんが、犬にとっては香ばしくて美味しそうな匂いととなり、食いつきが良くなっているようです。また、粒が大きくて食べづらそうにしている場合には、細かく砕いたり、お湯でふやかしたりと工夫をして与えてください。ふやけたフードは水分を多く含むため、固くなった便の調子を良くする効果が期待できます。食事と同時に水分も多めに与えてください。

 

アカナパシフィカドッグの最安値を比較【公式・Amazon・楽天市場】

公式サイト Amazon 楽天市場
6,264円/2kg 3,708円/2kg 3,840円/2kg
購入する 購入する 購入する
2018年11月現在の価格

アカナパシフィカドッグ(2kg)の最安値は、Amazonでした。

アカナの公式サイトからも購入可能ですが、現在は単品購入のみに限られており、まとめ買い割引や、お得な定期コースが設定されていないため、Amazonや楽天と比べると高くなってしまいます。

Amazonと楽天を比較すると、内容量によって楽天の方がお安い場合があります。

購入の際は送料なども含め、比較検討されることをおすすめします。

 

アカナのその他ラインナップ一覧

ラインナップ一覧 フードの特徴
パピースモールブリード 成犬時に最大9kgになる子犬用
パピー&ジュニア 成犬時に9kg~25kgになる子犬用
パピーラージブリード 成犬時に25kg以上になる子犬用
アダルトスモールブリード 1歳以上のあらゆる小型犬用
アダルトラージブリード 1歳以上の25kg以上の大型犬・成犬用
コップチキン&グリーンズ 全年齢のあらゆる犬用
スポーツ&アジリティ 全犬種活動犬用
ライト&フィット 1歳以上のあらゆる犬用
シニアドッグ 7歳以上の全犬種用
グラスフェッドラム 草を与えられて育った生ラム肉& オカナガン・バレー産リンゴを使用
フリーランダック 新鮮オンタリオ鴨肉&オカナガン・バレー産梨を使用
ヨークシャーポーク 新鮮ヨークシャー種豚肉&バターナッツスクワッシュを使用
パシフィックピルチャード 天然太平洋イワシ&フレイザーバレー産葉野菜を使用
ワイルドプレイリードッグ 放し飼いの鶏肉、淡水魚、巣に産み落とされた卵を使用
ランチランドドッグ アンガスビーフ、草を与えられて育ったラム肉、ヨークシャー種豚肉&平原バイソン肉を使用
グラスランドドッグ 草を与えられて育ったラム肉、放し飼いの鴨肉&淡水魚を使用

 

総評:アレルギー持ちの愛犬も満足の魚がたっぷり

詳しく分析した結果、アカナパシフィカドッグは、動物性たんぱく質源として魚のみを使用しており、アレルギーを持った犬でも美味しく、かつ安心して食べられるドッグフードだということがわかりました。

タンパク質やその他の栄養も豊富ですので、アレルギーを持っていない犬にもおすすめです。

ただし、気になる原材料としてフィッシュミールが使われているのは注意が必要です。フィッシュミールは、消化率の低下や脂質の劣化が懸念されますので、与える際は、愛犬の体調をよく観察するようにしてくださいね。

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